鉄板レースは外せない!鉄板狙いで確実に的中させるためには?

予想方法

競艇において「鉄板レース」というものが存在します。

「鉄板レースの条件を知りたい!」

「鉄板レースを見極める方法を知りたい!」

という方も多いのではないでしょうか?

正直にいうと、鉄板レースがなんなのか細かい決まりはありません。

当記事では、競艇の鉄板レースとはなんなのかや条件と買い方を解説していきます。

鉄板レースとは?

 

鉄板レースとは、予想しやすく当てやすいレースのことを指します。

出場する選手間の中で大きな実力差があるレースが狙い目になるのが必然です。

当然強い選手は人気があるので、オッズは低くなるのでリターンも少なくなるという点はしっかり覚えておきましょう。

鉄板レースには、ただ単に当たるだけでは鉄板レースとは言えません。

ベッドする以上、ベッドした金額よりも大きなリターンが見お目無ければ鉄板レースとは呼べない。

つまり、回収率が100%を超える可能性が高いレースを見極めなければいけません。

せっかく固いレースで当てても、トリガミだと固いレースにベッドした意味がなくなります。

例えば、固い買い目が2点あってそれぞれ1.5倍ずつだったとします。

それぞれ1,000円ずつ購入したら合計2,000円になります。

しかし、これで片方当たっでも1,500円にしかならないので、マイナス500円となってしまいます。

どんな鉄板レースでも、データに裏打ちされたレースなだけであって確実ではありません。

どれだけ勝率が良くても100%勝てるレースは競艇には存在しません。

あくまでも勝てる可能性が極めて高いだけということを、念頭に置いておきましょう。

鉄板レースの朝一レースは外せない!

鉄板レースにおいて、朝一のレースは外せません。

その理由は、朝一のレースは1号艇がA1級選手で、他はB級もしくはB2級の選手という条件のため、自然と1コースが1着になります。

しかし、1着の予想は簡単なもので2着の予想は難しいといえます。

予想する時は、モーターの調子や直近の成績などを考慮して選ぶことをおすすめします。

どうしても決められない場合は、次に紹介する鉄板レースの条件を参考にしてください。

鉄板レースの条件

 

競艇における鉄板レースの条件は大きく分けて4つあります。

  • 1号艇の選手の勝率が高い
  • 1号艇の勝率が高い競艇場
  • 当日のレースの1号艇勝率が高い
  • 4コースに有力選手がいる

競艇経験者は、鉄板レースの条件が頭に入っているので、無意識に選んでいる人も多いはず。

ですが、まだまだ経験の足りない競艇初心者の方は4つの条件を知らないという方も多いでしょう。

ここからは、鉄板レースに関してそれぞれ解説していきたいと思います。

1号艇の選手の勝率が高い

1つ目の条件は、1号艇の勝率が高いことです。

競艇はイン側が非常に有利とされていますが、進入固定では無い限りは内側に別の艇が入りこんで来る可能性があります。

しかし、競艇では暗黙のルールとしてインコースは「年配者やランクが上の選手が希望した場合は譲らなければいけない」というのがあります。

1号艇の勝率は高く、枠取りで確実にインコースに入ることが出来れば、1着ないし2着は確定したも同然です。

確率的に1着になる可能性が高ければ、それはもう鉄板レースの条件を満たしているといえます。

1号艇の勝率が高い競艇場

2つ目の条件として、1号艇の勝率が高い競艇場です。

競艇場は全国に24カ所ありますが、競艇場によっては1号艇の勝率の高い競艇場とそうではない競艇場があります。

以下に、主に勝率の高い競艇場と1着率をまとめました。

順位 開催場 勝率
1位 大村競艇場 68.2%
2位 徳山競艇場 64.5%
3位 芦屋競艇場 61.1%
4位 津競艇場 57.9%
5位 下関競艇場 57.6%

上記の表の競艇場で開催される場合は、1号艇はほぼ1着になるといっても過言ではありません。

一方で、1号艇の勝率が低い競艇場の場合は勝率が4割弱まで落ち込みます。

平和島競艇場・江戸川競艇場・戸田競艇場の場合は、1号艇の勝率がグンと落ち込んでしまうので注意しましょう。

鉄板レースを見つけて勝ちたいのなら、1位の大村競艇場がおすすめです。

当日の1号艇勝率が高い

3つ目の条件は、当日の1号艇勝率が高いことです。

レースごとに出走する選手は違うのだから一見関係ないと感じる方もいるでしょう。

しかし、競艇には流れというものが存在します。

1号艇に限らず、3号艇ばかりが勝つ日などもあります。

水面の状況など、さまざまなことが関わっているのですが、ここではあえて流れとしておきます。

4コースに有力選手がいる

4つ目の条件は、4コースに有力な選手がいることです。

「なぜ4コースなのか?」と疑問を持つ方も多くいるのではないでしょうか?

その理由は、4コースはカドといわれています。

競艇は「内側の3艇はスロー」や「外側の3艇はダッシュ」と行ったように分かれています。

外側の3点は距離的にと億からスタートするためのダッシュといった加速を認められています。

この加速組のなかでも、もっともインコースなのが4コースです。

加速組のなかで、最もインコースよりなのが4コースです。

加速組のなかでも先頭を切るということが、なんとなく有利なのはなんとなく分かっていただけたかと思います。

レース展開にもよりますが、スロー勢が万が一遅れた場合は、おおきなアドバンテージを得られることができます。

なので、トップスタートを決めてしまうことで内側の艇よりも勝つ確率は高くなります。

もちろんスロー勢が失敗する事が前提なので、4コースに有力選手がいる状況で、内側の選手が微妙なほど勝つ確率はあがります。

条件が一致する場合のみ購入しよう!

 

鉄板レースは、オッズが低いので無駄な買い目を省かないと払戻金が減ってしまう可能性があります。

そのため、「必ず条件が一する場合のみ買う」というルールを守りましょう。

例えば、良くある組み合わせとして「A級選手3名」「B級選手3名」のレースは鉄板レースとなるのでしょうか?

答えは、鉄板レースになります。

確実というわけではありませんが、A級選手とB級選手の実力差はかなりあります。

鉄板レースの条件と、これらが揃っている場合は購入してもいいレースといえます。

鉄板のレースでも100%当たることはない!

鉄板レースとはいえ、勝率は100%ではないということが重要なポイントです。

確かに、先ほど紹介した鉄板レースの4つの定義に当てはめることは、勝てる可能性あるレースを見極めるには大切です。

しかし、予想にどこまで取り入れるのか考えておかなくてはいけません。

レース時には、「水面の状態や風向きといった天候面」や。「モーターの調子やレース展開といった技術面」が予想に大切です。

しかし、予想にどこまで取り入れるのかは考えておかなくてはなりません。

レース時には、「水面の状態や風向きといった天候面」や「モーターの調子やレース展開という技術面」が予想において大切です。

鉄板レースを紹介するサイトもありますが、どのようにそのレースが鉄板であると判断するのかというと、やはり経験や知識が元になっていることが多いです。

私が読んだなかですと、「競艇 鉄板」で検索して上位にあるこのページが参考になりましたよ。

予想は予想として参考するのは良いことですが、闇雲に頼ってばかりでは、自分自身でレースを見極める出来なくなってしまうので、自分の得意な鉄板レースを早く見つけましょう。

まとめ

 

当記事では、競艇の鉄板レースとはなんなのかや条件と買い方を解説していきました。

学んだ点をレースの予想に活かすことができれば、あなたの競艇における勝率は一気に上げることができます。

今回の記事を読んだことで、あなたの鉄板レースへの自身は着いたはずです。

鉄板レースは勝率が高いためオッズが低めではありますが、買い目点数を減らしたり、購入額をコントロールすることで確実に稼げる可能性があります。

条件を満たさない根拠のない買い目を購入したり、多額の投資をしてしまわないように気をつけながら楽しい競艇ライフを楽しみましょう。

 

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